ブラジルで、恐ろしい猟奇殺人事件が起きたようである。
男女三人が、二人の女性を殺害し、なんとその遺体を食べたらしいのだ。
犯人の三人は、51歳の男と、その妻、愛人という構成で、夫婦と
夫の愛人が共同でこのような凄惨な事件を起こしていることにも
驚いてしまうのだが、調べに対し、主犯格の男は「頭の中の声に従った」
などと供述しているようで、三人ともが重篤な精神疾患を患っている
可能性を示唆するようなことであった。
しかし一方で、被害者とは別の行方不明者のクレジットカードを使おうと
したこともあり、精神に異常をきたしているものの、責任能力には
問題がなさそうな感じがする。
また、明らかになっている被害者は二人だけだが、全体的な被害者は
10人を超える可能性もあり、事件の異常さだけではなく、規模に
おいても近年稀に見る凶悪犯罪であると思われる。
人肉食というのは、想像するだけで身震いするような恐ろしいものだ。
カニバリズムと呼ばれる、人間にとっての最大の禁忌とも言うべき
悪魔の如き所業だが、過去に何人かそのような犯罪を犯し、逮捕された
人間もいるし、タガが外れてしまう人というのは、一定の割合で
出現してくるものなのかもしれない。
